2021-08-18 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第35号
○丸川国務大臣 まず、公用車の運行記録の開示については、所管省庁において、請求があれば、適切に対応がなされるものと承知をしております。 そして、現時点では公用車の使用ルールに反する使用については確認をされておらず、引き続き必要な情報収集に努めてまいります。
○丸川国務大臣 まず、公用車の運行記録の開示については、所管省庁において、請求があれば、適切に対応がなされるものと承知をしております。 そして、現時点では公用車の使用ルールに反する使用については確認をされておらず、引き続き必要な情報収集に努めてまいります。
当然、これは自動車でいえば運行記録ですよ。十年ぐらい前のやつだったら分かりますけど、八月でしょう。こういうものが普通は、飛行記録というのかな、報告書というのは普通は出ますよね。運転日報だってガソリンと距離数が出ているんですよ、大体ね。 これ、出ていないというのは、確認されていませんというのは、私は答弁としておかしいと思いますけれども、いかがでしょうか。本当に確認されていないんですか。
当時の谷脇総務審議官の平成三十年九月と令和二年七月の公用車の運行記録の御質問でございます。 官用車の運行記録である運転日報、これは総務省行政文書管理規則に基づき、保存期間を一年未満とする定型的、日常的な業務連絡、日程表等に該当いたします。
運行記録計、いわゆるタコグラフでこれは把握できますが、物流業界では、運行管理が厳格化してはいるんですけれども、高速道路のサービスエリア又はパーキングエリアで立ち寄る回数がそれだけふえていくということになっていますが、その休憩所が満車になっていて、次まで、次の区間、二十五キロ以上の区間もあると言われていますが、そこまで走らなければいけない問題も出てきています。
デジタル式運行記録計及びドライブレコーダーにつきましては、自動車運送事業における事故の原因の究明でありますとか、運行管理者による運転者への安全指導を行う際に有効でございます。 このため、事業用自動車の安全性向上を図る観点から、平成二十二年度に補助制度を創設をいたしまして、一定の機能を有するものについてその普及促進を図ってきております。
次に、安全上の観点から、デジタル式運行記録計、高性能、特にAI付きのドライブレコーダーの導入支援について、継続的に支援の取組を行うべきだと私は思います。安全への投資であります。是非行っていただけませんでしょうか。
ぜひ、これはメディアから既に公用車の運行記録の開示請求が出ていて、しかも期限を過ぎているんです。過ぎる意味においては合理的な理由が必要です。全然こんなのは調べるのはすぐです。 ぜひ、これも委員長、公用車の運行記録、何台出ていて何人の人件費がかかっているのか、この委員会に御報告をいただくように、お取り計らいをお願いします。
国交省としての考え方としましては、この保安基準の緩和に当たっては制限事項を課す、すなわち、走行速度時速六十キロメートル以下とすること、速度警報装置を設置すること、さらには、周囲の交通からわかるように、バスの前面及び後面に時速六十キロメートル以下で運行する旨を表示すること、また、運行記録計を設置すること、こういった制限を付すことにより安全性を担保した上で、シートベルトの設置義務などの適用を除外している
ただ、いずれにしましても、この点につきましては、運転者の方が記録をすることはもちろんですけれども、それを、運行管理の立場から、運行記録計による照合、タコメーターですね、こういったものの記録とも照合しながら、実際に運行実態がどうだったのか、あるいは労働実態がどうだったのか、そういったことについては、私どもは、複合的な手段をもってしっかりと管理していくように、運行管理者を指導しているところでございます。
三月二十九日に、衆議院国土交通委員会で、大臣が新経済連盟の提案に対する御見解を示されたわけでありますが、大臣はこれまで、私の答弁にも、この新経済連盟の提案書に対して、この提案書は、プラットホーム側に新たに運行記録の保存や運転者リストの作成などを求めておりますが、これらの措置は、運行管理や車両整備等について責任を負う主体を置いたものと言えず、安全の確保、利用者の保護等の観点から問題があるものと考えていると
この提案書は、プラットホーム側に新たに運行記録の保存や運転者リストの作成などの対応を求めるとしておりますが、これらの措置は、運行管理や車両整備等について責任を負う主体を置いたものと言えず、安全の確保、利用者の保護等の観点から問題があるものと考えているところでございます。
新たな提案書は、プラットフォーム側に新たに運行記録の保存や運転者リストの作成などの対応を求めることとしておりますが、これらの措置は運行管理や車両整備等について責任を負う主体を置いたものと言えず、安全の確保、利用者の保護等の観点から問題があるものと考えております。
近畿財務局長及び管財部長の大阪府庁への公用車の運行記録の有無についてお尋ねをいたします。ある場合は開示ができますでしょうか。ない場合は、又は開示できない場合はその理由もお聞かせ願います。
公用車の運行記録でございますが、近畿財務局におきましては、公用車の運行記録、一年間保存ということになってございまして、その分につきましては保存されているということでございます。
○杉尾秀哉君 ロッキード事件の調査なんかの、捜査なんかのときでも、そういうのが物すごく役立ったんですよ、車の運行記録とか。何でそういうものをすぐ捨てちゃうんですか。
新たな提案書は、プラットホーム側に新たに運行記録の保存や運転者リストの作成などの対応を求めることとしておりますが、それが果たして運行管理や車両整備等について責任を負う主体を置いたものと言えるのか、安全の確保、利用者の保護等の観点から問題がないか等の点について、十分な検討が必要になるものと考えております。
提案書を受け取ったばかりでありまして、その内容の精査は今後行うことといたしますが、特に、プラットホーム側に新たに運行記録の保存や運転者リストの作成などの対応を求めるとしておりますが、それが果たして運行管理や車両整備等について責任を負う主体を置いたものと言えるのかどうか、安全の確保、利用者の保護等の観点から問題がないか等の点について十分な検討が必要になるものと考えております。
第三に、事故を起こした道路は制限速度が時速五十キロでございましたけれども、事故を起こしたバス車両に搭載されたアナログ式の運行記録計によれば、事故直前の速度は時速九十六キロということでございました。 四点目に、事故を起こしたバス事業者があらかじめ届け出ていた運賃の下限を下回る運賃でバスが運行されておりました。
また、今回の改正にあわせまして、国土交通省において、長時間運転が生じやすいトラックを適切に運行管理するための運行記録計の普及拡大や、トラック運転者への指導監督の強化、教育の充実等を内容とする総合安全対策について検討がなされているものと承知しておりまして、引き続き、関係機関、団体とも緊密な連携をして、貨物自動車に係る事故防止対策に政府一丸となって取り組んでまいりたいと考えております。
きちっとした乗務記録の管理、運行記録計の義務づけなど、この基準の遵守の徹底を図っているというところであります。 また、脳、心臓疾患などについての、こういう体調の急変に伴う事故が懸念されますので、本年四月、健康マニュアルの改定を行って、対策の強化を進めているところでございます。 交通事故について、二十五年には二万二千四百六十二件という大きな数が発生をしております。